「竹芝Marine-Gateway Minato協議会」は
竹芝に関わる様々な会社や学校、港区が力を合わせるために生まれた団体です。


竹芝を今まで以上に素敵な街にするため、
日々新たなことに取り組んでいます。


2020年から変わり始めた竹芝を、
多くの方々に知ってもらうため、
「竹芝みなとフェスタ」を開催することになりました。

ぜひ、お越しください!!

竹芝Marine-Gateway Minato協議会

竹芝Marine-Gateway Minato協議会(MGM)は、竹芝に関わる企業や学校、港区が共に力を合わせ、竹芝の魅力を向上させることを目的に、2020年5月に設立した官民連携プラットフォームです。
「公共空間活用」「島しょ振興」「文化芸術」「スマートシティ」「竹芝地区PR」の5つのテーマを中心としつつ、さらに教育や環境など幅広い分野を掛け合わせ、未来ビジョンの策定や付加価値創出、新たな事業創出を目指して活動しています。

「竹芝Marine-Gateway Minato協議会」メンバー

(株)アルベログランデ/カサイホールディングス(株)/鹿島建設(株)/NPO法人キッズドア/慶應義塾大学アート・センター/(一社)CiP協議会/精神障害者地域活動支援センター/ソフトバンク(株)/(一社)竹芝エリアマネジメント/(一社)竹芝タウンデザイン/竹芝地区まちづくり協議会/(株)電通/戸板女子短期大学/東海汽船(株)/(株)東急エージェンシー/東急不動産(株)/東京商工会議所港支部/(一社)東京諸島観光連盟/小笠原村観光局/(株)東京テレポートセンター/(公財)東京都島しょ振興公社/東京都島嶼町村一部事務組合/東京都立芝商業高等学校/港区/(一社)港区観光協会/港区立御成門中学校美術部

ディレクター紹介

伊藤 香織

伊藤 香織

KAORI ITO

東京理科大学理工学部建築学科 教授

東京大学大学院修了、博士(工学)。東京大学空間情報科学研究センター助手などを経て、現職。専門は、都市空間の解析及びデザイン。特に公共空間と都市生活の関わり方に着目する。主著に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』『シビックプライド 2【国内編】:都市と市民のかかわりをデザインする』(監修、宣伝会議)『まち建築:まちを生かす 36 のモノづくりコトづくり』(彰国社)など。
東京ピクニッククラブを共同主宰し、公共空間の創造的利活用促進のプロジェクトを国内外の都市で実施。

不動産セレクトサイト「東京 R 不動産」、空間づくりのウェブショップ「toolbox」の運営のほか、不動産/建築/地域の開発・再生の企画・プロデュース、宿泊施設・飲食店舗・広場の運営などに従事。新島では宿の運営や未来ビジョンの立案等を行った。
東京大学工学部建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、不動産ディベロッパーを経て 2004 年より現職。共編著書に『東京 R不動産2』『toolbox 家を編集するために』『だから、僕らはこの働き方を選んだ』等。

林 厚見

ATSUMI HAYASHI

SPEAC Inc. /東京 R 不動産

岩本 唯史

TADASHI IWAMOTO

株式会社水辺総研 代表

ミズベリングプロジェクトディレクター/(株)水辺総研代表取締役/水辺荘共同発起人/建築設計事務所RaasDESIGN主宰建築家。一級建築士。
国交省のミズベリングプロジェクトのディレクターを務めるほか、全国の水辺の魅力を創出する活動を行い、和歌山市、墨田区、鉄道事業者の開発案件の水辺、エリアマネジメント組織などの水辺利活用のコンサルテーションなどを行う。横浜の水辺を使いこなすための会員組織、「水辺荘」の共同設立者。
東京建築士会これからの建築士賞受賞(2017)、まちなか広場賞奨励賞(2017)グッドデザイン賞金賞(ミズベリング、2018)。

都市戦術家 / ソトノバ共同代理事・編集長/日本大学理工学部建築学科 助教 / エリアマネジメントラボ共同代表理事 / PlacemakingX, Regional Network Leader, Japan / 1984年北海道札幌市生まれ/日本大学大学院理工学研究科不動産科学専攻博士前期課程修了/明治大学大学院理工学研究科建築学専攻博士後期課程修了/博士(工学)/認定准都市プランナー/アルキメディア設計研究所、明治大学理工学部建築学科助手、同助教、東京大学先端科学技術研究センター助教などを経て、2020年4月より現職。
専門は、都市経営、エリアマネジメント、パブリックスペース。タクティカル・アーバニズムやプレイスメイキングなど、パブリックスペース活用の制度、社会実験、アクティビティ調査、プロセス、仕組みを研究・実践・人材育成・情報発信に携わる。
主な著書に、「楽しい公共空間をつくるレシピ」(共著,ユウブックス,2020年),「ストリートデザイン・マネジメント」(共著、学芸出版社、2019年)など
パブリックスペース活用学研究会代表(日本都市計画学会研究交流分科会A)|エリアマネジメント人材育成研究会幹事(日本都市計画学会研究交流分科会A)|パークコンテンツ研究会代表|シティベンチ研究会代表|Placemaking Japan(プレイスメイキング研究会)

泉山 塁威

RUI IZUMIYAMA

日本大学理工学部建築学科 助教
一般社団法人ソトノバ 共同代表理事・編集長

金子 裕

YU KANEKO

株式会社Life Design Application 代表

1980年愛知県生まれ。株式会社 Life Design Applicationの代表として、認知特性を応用した事業戦略を、企業・公益法人・行政に提供する傍ら、2020年、「学びの個別最適化」を目指すAI事業会社「SPACE」を創業。同年、経済産業省「未来の教室プロジェクト」及び、環境省「国立・国定公園への誘客の推進事業」に参画。オンライン授業とフィールドワークを組み合わせた新しい学びのプログラムを開発している。
また、「アート×学び」を追求する作家として、パリ、ニューヨークでの展示会の他、表参道ヒルズ ART WEEK 2018ではメインビジュアルを制作。

オブザーバー

横浜国立大学 小林 重敬名誉教授
東京都 都市整備局

事務局

一般社団法人竹芝エリアマネジメント