大島から小笠原諸島まで、東京諸島へ向かう定期便が出航する竹芝。
竹芝エリアが東京諸島の玄関口として、
島々の魅力を伝える場、
そして島民の皆さまの表現の場となるよう、
竹芝 Marine-Gateway Minato 協議会では、
4 月 7 日まで歩行者デッキ(港歩行者専用道第 8 号線)にて、
東京諸島の自然美や文化、暮らしなど多彩な魅力を収めた写真※をご紹介しています。
※写真は「東京七島新聞フォトコンテスト 2025」受賞作品です。
歩行者デッキで展示している写真について、撮影者様のコメントやお名前を添えて、
HP上でもご覧いただけるようにいたしました。
この作品に感動したらぜひ、実際に島に訪れこの景色を体験してください。
最後に、写真を撮影された皆さま、
この企画にご協力いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。
◇東京七島新聞フォトコンテスト2025とは
東京諸島の魅力が伝わる写真が集まるフォトコンテスト。
東京諸島唯一のローカル紙を発行する東京七島新聞社が主催しています。
詳細はこちらから:https://www.7islands.tokyo/photocon2025kekka
島のお花見
若松 千裕
東京七島新聞社 最優秀賞
小笠原でお花見といえば、寒緋桜。メジロも春の訪れが嬉しくて仕方ない様子で、どの花の蜜を吸おうかとせわしなく動き回る愛らしい姿に、心が温かくなりました。
自分だけの足跡を振り返る
尾関 智之
七島信用組合 特別賞
新島の白ママ断崖エリアは数百メートルの断崖と美しい白砂による海岸線が6.5キロも続きます。東京都内から飛行機で1時間ほどで行ける場所とは思えない日本離れした絶景を楽しめます。
溶けゆく夏の記憶
石田 悠真
東海汽船 特別賞
高校最後の夏合宿、橘丸の船上で友達と見た朝日が忘れられない記憶になりました。
少年とイルカの夏物語
西島 貴之
東京七島新聞社 社長賞
御蔵島でドルフィンスイムを楽しんでいる時の写真です。子供とイルカが楽しそうに泳ぐ中、向き合うタイミングを狙って撮影しました。夏の陽の光が優しく彼らを包み込み、御蔵島の楽しい夏を感じる写真になりました。
人生初のヤブツバキ
津崎 流野
東京七島新聞社 社長賞
今年の6月に生まれた娘ですが、本日、庭にあるヤブツバキまで連れていったところ、興味津々で見ている表情が新鮮で急いで撮った1枚です。
ジョウマンと牛たち
北風 恵望
東京七島新聞社 社長賞
青ヶ島に来るまで動物は好きじゃなかった。
でも、島でくらして同じ生きものなんだなってわかった。
新しい朝
清水 知春
東京七島新聞社 社長賞
水平線から昇った太陽が海に反射していて、とても美しかったです。どこまでも続いている光の道をずっと見ていたいと思いました。一日の始まりに海と太陽から力をもらいました。
バームクーヘン
山田 晴之
七島信用組合 大島賞
道路建設の際に現れた地層だそうですが、見事なバームクーヘン圧巻です。
仲良し
土山 晶子
七島信用組合 利島賞
利島のイルカは、30年ほど前に御蔵島から渡って来た1頭のミナミハンドウイルカが始まりだそうです。そこから徐々に数を増やし、現在では20頭ほどの大所帯になりました。
当初は利島に棲みついていたイルカたち、ここ数年は利島-鵜渡根島-新島-式根島-神津島間を渡り泳いでいるようです。
でも、海中で人間と遭遇した時は野生動物とは思えないほどフレンドリーに遊んでくれます。
伊豆諸島がいつまでもイルカたちが自由に泳ぎ回れる豊かな海であるよう願っています。
やびよ、新島
渡邊 千尋
七島信用組合 新島賞
「やびよ」は新島の方言で「一緒に行こう!」です。
新島のいたるところでモヤイ像が訪れた人々を出迎えます。
モヤイ像には方言の「もやう」(力を合わせる、助け合う)という意味も込められています。
新島に来たら、お気に入りのモヤイ像を探してみてください。
透明な心で、ただ立ち尽くす
鈴木 寿々佳
七島信用組合 式根島賞
自然は、言葉を持たない分だけ、真っ直ぐに語ってくる。ここは、自分に還れる場所。
夕方の海
坂本 郁実
七島信用組合 神津島賞
奇麗だったので撮りました。
麦藁の夏
鈴木 敏也
七島信用組合 三宅島賞
夏休み、麦藁帽子が似合います。
桟橋にかかる虹
渡邊 優花
七島信用組合 御蔵島賞
雨上がりの桟橋に虹がかかり、見慣れた風景が少し違って見えました。
夏色 島景色
増田 昂志
七島信用組合 八丈島賞
千畳岩に打ち付ける波の迫力に夏を感じました。
深夜のヘリポート
郡松 健次
七島信用組合 青ヶ島賞
見上げれば満天の星と天の川!
2人の影が入っちゃいましたけど、それも旅の思い出です。
初夏の南島
伊藤 千栄子
七島信用組合 父島賞
小笠原諸島父島の属島、南島/扇池にて。アオウミガメの産卵期の朝の風景です。産卵を終え海へ戻る母亀に出逢えました。リビングタグ等は無かったので過去に保護されたことのない個体かと思われます。里帰り出産?自らも産まれた浜に還ってきたのでしょうか?とても大きくて逞しくて美しい姿に感激しつつ息を潜めて静かに見守る優しい時間。波打ち際で無邪気に遊ぶ息子は母亀の存在に全く気づいていません(笑)。
この島にだけ宿る輝き
藤代 侑里
七島信用組合 母島賞
島民の方に連れられて、母島へバードウオッチングしに行った際、出会ったハハジマメグロです。島へ人類が到達しなければ出会えなかった鳥。はたまた、時代や環境が違えば出逢うことのできなかった鳥。彼らはいつから母島に住んでいるんでしょうか。地球の広さと島の狭さを感じ、他の沢山の固有種への知見を深めたいと感じました。また母島へ行って、彼らに会いたいです。
この夏の栞
伊藤 舞
東海汽船 広報賞
目の前に雄大に広がる青く澄んだ海はもちろん奇麗です。ただ、新島のコーガ石で切り取られたこの海は、まるで栞のように、いつになってもこの夏の伊豆諸島滞在の思い出を私に思い出させてくれそうで、とても気に入っています。

